『あわいの力』を読む
本のタイトルがどなたのデザインなのかすごく気になります。
こんな考え方があるのか、と目からウロコがポロポロと。
「心」という漢字がなかったことから、「心」は人がもともと持っていたものではなく、
あとから生まれたもの。
現代は「心」の時代。心の影響力が大きくなっている。
「心」に変わる発明が必要。
言葉で語れないもの、体を道具として会得する以外伝えようのないものがある。
昨日見たテレビで手紙の効用を取り上げていた(あさイチかな?)。
絆ホルモンが分泌されるとか。
文字が絶対、書かれたものは裏切らない、という感覚。現代的。
言ったことが絶対、言霊がある。書いたものは改竄できるから信用できない、という感覚。文字が出来たばかりの頃。
Monthly 2015.01
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