「あたりまえ」は「ありがたい」
何でも気軽に手に入る。
ほんのちょっと前までそうじゃなかったハズ。
サービスにしても、モノにしても。
「手に入る」があたりまえっぽくなってて、
価値とか、それに伴う大変さとかをすごく忌避しているように見える。
大事にすることも同じようにほっぽらかされてないかね?
むずかしいころは「ありがたい」ことだったアレコレ。
今はどうだい。うちすてられてないかね?
便利=豊かさ
ではないなあ、とか。
当たり前にある、水道・電気、ライフライン。
インターネットもそうだね。
それらが当たり前に使えるためには、昼夜問わずそれを支えるためにたくさんの人が働いてて。
誰かが思う「あたりまえ」を支えるために動いているたくさんのもの、人。
自分もその中のひとりだけど。
大事でしょう、ありがたいでしょう?
そういう気持ちでいたいと思うよ。
文句言うんじゃなくてさ。