本日は母の織教室
生徒さんが4人ほど来られて階下の部屋で織教室。
ココさんは、生徒さんが来ると、挨拶なのか、外に出たいのか、玄関に向かう。
すぐに飽きて2階に戻ってお昼寝。
一度目を覚ましたけど、場所を変えてまた眠る。
私がコーヒーを入れに階下へ向かうと、トントントンと階段を降りてくる足音。
ココさんはカリカリを少し食べに来たらしい。
私はコーヒーとお菓子を持ってまた2階へ。
ココさんは織教室をしている部屋を覗きに行った。
姿が見えたのか、「あら〜、猫ちゃん」「いつもキレイね〜」とか、聞こえてくる。
「いたずらしないで、お利口さんね」と生徒さんが言うと、母が、「そんなことないわ〜」とか言ってる。
ココさんは褒められているのをわかっている。ちゃんとお愛想している。
私はそれを聞きながらお菓子の封を開ける。
すると「タタタタターッ」っと軽やかな足音を響かせてココさんが飛んでくる。
おやつが欲しいのではなくて、それが入ってる袋を丸めてもらって追っかけるのが大好きなので。
一番テンションが上がるのが、チーズをつつんである、銀紙。
目当てのものではなかったので、またココさんは構って欲しいのか織教室の部屋へ。
今度は少しいたずらでも始めたのか、母の「だめよ〜」という声。
仕方ないので、おもちゃの音を立ててみる。すると、これも効果覿面ですっ飛んでくる。
私がすぐにおもちゃをしまってしまうので、また階下へ降りて・・・の、繰り返し。
平和だなあ・・・・。
Monthly 2015.11
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