餅は餅屋ってことにしませんかね

とある電話のあとに、思ったこと。

というよりいつも、思ってること。

餅は餅屋。
ウェブのことはウェブ屋に。
デザインのことはデザイナに。

どうやったらそんな風にできるのかなあ、とか、ちょっと考えながら、ふと気がついてしまったこと。

「作ったことがある」は実績か?

「作った結果、これだけの収益(または成功など)が得られました」って言うのが実績、ですよねって、思った。

そういうことを「制作実績」に書いてある方が、信頼できるんじゃないですかね。

広告って、そういうものに、なって行かないといけないんだろうなって、思った。

このあとは、ウェブのこと。

例えば、床屋とかって、近くの所とか、行きやすいところにいく。
コンビニもそう。
ウェブ屋もそれぐらいにならないかなって、思う。
スーパーは無理でも、個人商店ぐらいの気軽さで、ものを頼めるとか。

実際「近所」って、強いと思う。
まずは近いところに相談っていうの、全然アリだと思うけど。
お伺いする方だって、近くなら楽チンじゃないか、とか。
(山ごもりしながらいうことでもないけど...)

商店街の一角にウェブ屋。
インターネットで困ったことがあったら、聞けちゃったりとか。
ねえ、ちょっとホームページ作りたいんだけど、とか、Facebookちゃどうするがけ、とか。
八百屋さんとか、電気屋さんと同じ感覚で、ウェブのプロが居るって、いくないですか。
デザイナもおんなじ。

スーパーとかが、ウェブ制作会社なんだと思う。行けば何でもそろう。
商店街のウェブ屋もたまに仕事をもらうとか。
ウェブ屋はウェブ屋で、結託?してて、お互いの得意分野で仕事お願いしてたりとか、情報交換とか。

.....うんと。
最初に考えてたところから少しずれてきた。

その道のプロに聞くっていうのは一番なのは誰もがわかってるのに、聞けないのかな。
ウェブのプロはウェブ制作会社とかウェブ屋だと思っていて、デザイナとはちょっと違うと思うの。
もちろん、アートディレクションが求められているなら、話をするのはデザイナだけど、
ウェブって、そうじゃないやん。見た目が大事なのはもちろんだけど。

インターネットって、そこで情報を発信する、その情報を管理するっていうことが、
どういうことなのか、っていうことを、考えなきゃいけなくて。
情報を発信してどうしたいのかが、わからなければ、作る方だって「ん?」ってなると思う。
「こうしたいんだ!」っていうことに「こうすれば良いですよ!」っていうのが、
それがディレクションで、言葉通り方向付けで。目的があるからできることで。
もちろん、目的自体、そこから一緒に探ることもあるわけだけど。

いっこレベルが高いところに、僕自身がたどり着く方法を、日々模索中ではあるけどね。。。。

Monthly 2013.01

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