ほぼ日常通りと言っていい

多少とりとめもないままだが、今日はそれを許してちょっと書く。
でもまあ、ここでは常にそうだったかしら。

数日前の絶不調と、左手の不調と、しばらく前から続く不調を、一連として捉えたら、
要するに少し体のことも省みろってことだよね、と納得。

不用意なきっかけで少し、内省する時間が増えているところへの体の不調だったので、
ちょっと精神面への問題の帰結を誘導してしまった感がある。
多分、そういうことではなかったのかも、と今は思っている。
たまたま重なったというだけで。

思い返せば、食べられない眠れないみたいなタイミングはいままでいくらでもあって、
また気分の上げ下げも激しい質なので、乗れないことだっていくらでもあった。
仕事の環境自体は大きく変えてしまったわけだけど、ぼんやりと「何が見たい」という部分に
さほど変化はなかったよなと気がついたり。

だからそう、ほぼ日常通りと言っていい。

何か少し違うといえば、ひとつ年を取ったこととか、まあその程度じゃないかと。
さらに言えば未だに高校生に見えるだの言われてしまうことの何か反省は必要なんじゃないのかとか。
かわいい言われて喜んでるのもどうなのかとか、
でも目指すところはかわいいおばあちゃんってところは揺るがないがな。
この辺りの複雑さ(?)はそれほど昔から変わらないところだ。
自分が努力していると思っているところのちょっと違うところでほめられた時の、
ほめられたこと自体は嬉しいのになんだか一抹の虚しさとかね。
いや、贅沢言わない。何でも良いから自分の中に良い所を見つけてほしいうん。

今日思ったことを最後にひとつ。
朝起きて、鏡を見たら、誰だこれ?と思うほどに自分の顔に違和感があって。
はてこれは、絶不調の間にやつれたか、いかしかしそんな雰囲気でもないし、
とりたてて顔色がいつもと違うわけではないが、この違和感はなんだ?と狼狽。
自分目線の判断でしかないので、他人が見たら「いつも通り」と判断されているのかも
しれないのだけれど、自分では驚くほど、変な顔になっている。
なんだ、人相が悪い、としか言えない。表情なのか、骨格は変わりようがないはずだが。
出かけることになっていたので、人が見たらどう思うかなどと心配をしつつ。
化粧って偉大だと思った。久しぶりに思った。改めて実感した。
化粧すること自体で、顔が整うという効果以上に、自分の心が上がる効果の方を信じていたけど。
今日ばかりは「化粧してないと人前に出られない」ぐらいに思った。うん。
それぐらい朝の自分の顔がひどかった。
化粧しても実はひどいままだったのかもだけど(さほど変わるとは思えないし)、それでも「見るに耐える」と
自分で思える程度になったから。ほんと、すごいね。
でも化粧嫌いが直るほどではないわけだけども。

ぐだぐだと書き付けてようやく落ち着きました。おしまい。

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