変える力を信じている

デザインが「何か」を変える力があると信じている。

デザインは人の知恵が詰まったもの。
デザインは見るひと使うひとに訴える力を持つもの。
デザインは人の心を良くも悪くもつかむもの。

......行き当たりばったりに書いているので、明日になったら考えは変わっているかもしれないですが(苦笑)

でも、変わらないかな。

目的がある。
その目的の前には困難と問題がある。
そんなとき、アイデアとデザインがあれば解決できる。
その後ろにあるのは、目的のために一生懸命何かを考えて試行錯誤する人たちの姿。
だから、デザインには力が宿ってると感じるんじゃないかな。

NHKの番組「デザインあ」。
デザインとは何か、とかデザイン的思考ってなんだ、っていうのをわかりやすく伝えている。
子供向けの番組だけど、大人が見てもきっとはっとする。
で、この番組がグッドデザイン大賞を受賞したそうです。へぇ。

デザインに片足(ぐらいは)つっこんでいたいというのが、仕事や生活のモチベーションのひとつで切り離せません。
作り出す方の能力は、本当に、本当に乏しいのが悔しいですが。
目を鍛えることはできるし、それを高める必要性を日に日に感じている訳であります。
がんばらんなん。

Facebookでのとある発言とそれを通したやり取りを流し読みしたのがきっかけで、これを書いているのだけれど。
デザインが、デザイン的思考が、ひとつの解決策になるんじゃないかって思っている。
関わっている人のことをちょっと聞いたから、成功は疑ってない。
成功の先に、小さくても、何かが変わるといいなと願うばかり。

Monthly 2012.12

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