元気の本
前のブログでも書いてたけど、元気になるための本、っていうかマンガですが、そういうものがいくつかあります。
何が基準か、それは泣けるもの。あとは何も考えずに読めるもの、ティーンズ系のライトノベル。
何事も考えすぎる性格のせいか、うだうだくよくよ悩む事がほんとに、情けないほど多い俺。元気になるためには、疲れきって眠るしかないぐらい穴掘り(農作業)するとか、ぷらぷら当てもなくさまようか、あとは元気の本に頼るか、そんな感じです。
誰にだって落ち込む事はあって、そういう時がレベルアップのチャンスだったりする。そういう時には、苦しい現実とかにたんと向き合って答えを出せるのがベスト。でも、それに気付かないままでも、とにかくやり続ける事で見える事もある。
目を背けたいほどの高い壁、そういうのをいつも感じている。非力にしか見えない自分、それが現実。
とにかく、自分の気持ちを説得したい時は、ええ、泣くに限ります(なんで?でもそれが分れば苦労せんちゅうに。毎度心配してくれる方ごめんね、泣いてるあたしは、とりあえず放っといて大丈夫だから!)
鳴いたカラスはすぐ笑う。
凹むだけ凹めばそれが浮上の力になる、らしい。
なので、そういうときは部屋におこもりでとにかく泣く。泣くだけ泣いたらすっきりして、さあ明日も頑張りましょう。
そういう時はニコチンだってちょっとは役に立つ。
今日は父が家にいて、ちょっとわだかまっていたものを聞いてもらって楽に・・・なった、かな?新たな課題が増えた気もせんでもないが。
ごめんね、でも俺は俺の道を行く。
クリエイタという仕事を特別なものだと思うな、そういう父の言葉を抱いて行こうと思う。結局さあ、特別でもなんでもないのよ、社会の構成要素の一つでしかない。それが、かけがえのないものになるかどうかなんて、状況によりけりで、結局その人個人が必要とされるかどうかって、話なんだ。
いろんなものに元気を貰って、さて、明日からも頑張りましょか。