バオバブの記憶と言う映画をみてきました
今日はおかーちゃんとおでかけ。
久しぶりに新川文化ホールの中に入ったな。
バオバブと言えば、星の王子様のイメージ。
アフリカ、セネガルの人々のくらしを追ったドキュメント。
日常を描く、というコンセプトで、豊かさの意味を問う。
こういうような内容でメッセージ性の強い、押し付けがましい物語は苦手なので、ゆっくりぼんやり日々のことをありていに見せているので、拒否感無く見られたかな。
こういうくらしもある。毎日は人によって違う、豊かさの意味も、環境によりけり大きく違うだろう。
自分にとって、豊かな暮らし、満たされた暮らしと思うものから、今現在は大きく外れている。ものなんてほとんど持ってなくても良いのに。自分に何も無いせいと感じているからなのか、ものを側に置くことを止められなくなってる。
隙間だらけの何かを、必至で埋めようとしているようで、少し滑稽だ。
Monthly 2010.06
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