コンビニで薬が買えるようになった件について

薬事法の改正だかで、コンビニでも一部の薬が買えるようになったとか。
そのかわりインターネットで買えない薬が多くなったとか。
そんなニュースを聞いた朝母と、「薬って「買う」感覚無いよね」と話していた。
だって、家にあるもの。

薬屋じゃありませんよ。売薬さんが回って来てくれるので、風邪薬だの貼り薬だの、一通りの一般薬?みたいなのはそろってるんだもん。
だから薬は風邪引いて病院に行った時にもらうか、家の薬箱にあるもの。そう言う感覚。
だから、歩いて5分の距離にないコンビニに行くより、ドラッグストアに行くより、家の薬箱のほうが断然便利。売薬さんにもメリットでメリットはあるんだろうが・・・。あたしには便利だなあ。地元企業の売り上げにも貢献出来るし。高いとか安いとかあるんだろうけど(基本定価なので)、でも頭痛い時にそんなこと考えてられません。熱が出たとき、湿布が欲しいとき、ついつい使う。そんで使った分だけお金を払う。良いシステムだと思うけど。
ちなみに、家じゃまだ醤油も家まで届けてくれる。昔は酒も頼めば持って来てくれた。鮮魚もリヤカーで売りに来てた。刺身はスーパーで売ってるのがそこそこの飲み屋のよりうまい。
恵まれた環境にいるってことは、忘れられやすいね、って話。

Monthly 2009.07

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