敵とか味方とか 好きとか嫌いとか

その根っこにはなにが見えるだろう。
最近自分の許容量が余りにも狭くなっているのを感じた。
今日も、ソファに座って内緒?話をしてる先輩にちょっとイライラ。こんなことが何度もあって、でも他の人は気にしてないみたいで。心理的になにが違うのか考えてみた。

他人のことを嫌だなと思うとき、身構えているあの感じ、傷つけられると身構えるのに似ている気がして、それって敵なんだなーって思う。
この人は自分を傷つける、そういう人とは仲良くできない。
ただ、別に傷つけようと思っていない他人に対してもふと警戒感を持っているのに気づく。
それは傷つくってことへの過剰反応みたいのかなあ。
ただし、一度懐にいれてしまった人に対してはそにゲージも自然と下がる。多少のすり傷も平気になる。傷つける意思は無いはずだからちょっとしたはずみで傷ついたのであって大丈夫、と判断するというわけだ。
それが出会う人全員に適用できるわけもなく、むしろ数人の例外を除けばほとんどの人に壁を作って接しているのかもしれない。
会社では特に。
いや、どうなんだろう。
でも、信用していないと思う。
人付き合いの態度として間違いなのかもだけど。怖いじゃないか。
自信のある人はあまり怒らないという。わたしは自信がないからすぐに怖がってイライラするのかも知れない。
諦めない自信だけはあるんだけどなー。

Monthly 2010.10

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