農村を経営する

村をいっこの企業と考えるとどうなるだろう。
夕飯時にやってた番組を見ながら思った。行政に頼らない「村おこし」。自主財源を作ってそれを村おこしに活用する。なんかそれって、企業経営の発想とつながらないかなーと。
アマゾンで各地の村おこしの話を集めた本(ちょっと違うかな。内容までちゃんと見ずに買っちゃったし)を注文して届くのを待ってる。それも見てみてまた考えることにするけど。
海の都の物語でも類似したテーマがあった。

何となく、300人とか500人の単位の村って、ひとつの企業ぐらいの単位と言ってもよさそうかな、と。その中にいるちいちゃい子からお年寄りまで、みんな「社員」でそれぞれの役割があるみたいな。
ちょっと突飛かしらん?
アンケートまとめながら考えていた。自分の主張を持っているように思える人、そうでない人、いろんな人がいる。状況だって様々だ。問題点を自分なりに認識している人、そう言うものだと受け止めてしまっている人。そう言う人たちをまとめて引っ張ってくにはどんなことが必要だろうか。それぞれの関わり方で実現出来るような計画が必要なんじゃないかとか。
ま、ちっとも考えはまとまんないんですが。
感じたことを書き留めておくのも大事かと。

Monthly 2010.02

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