会って話がしたい人 ベスト3 (叶わない夢編)

さて、妙なお題で始めさせていただきます。

まずは、第3位の発表です(ジャカジャン)パブロ・ピカソ。
母の影響か、昔からこの天才芸術家が好きです。気になって仕方有りません。
今でも、どこか、生身で生きていたとは信じがたいです。
なので、会ってみたい。お話がしてみたい。
正直、他にもそういう画家さんは、近代でも、多いのですが、まあ、一番話が面白そう。ゴッホにも会ってみたいと思うけど、どうにも話が楽しそうな方向には行かないなあ、と思うし、ダリはきっと話について行けなさそうだ。(個人的意見ですよー(汗))

そして、第2位の発表です(ジャカジャン)フェルメール!
そりゃあ、もちろん、と言ったところですが。ここで「これはあなたが書いたものですか?」的質問をぶつけてみたいところですが。
いろんな疑問の答え合わせもさることながら、フェルメールには「女性」を語ってみてもらいたい。女性を多く描いていたのは、あの時代、そう言うものだった、と言うのは有るけど、何となく、独特の「女性観」が有るように思えてならない。
特に、《真珠の耳飾りの少女》。なんというか、こう言ったら言葉はとっても悪い?のかも知れないけど、現代の「萌え」に通じる部分があったりしないかなあ、と思っている。少女趣味とか、そう言うんじゃなくて、記号的な「理想の少女」みたいなもの。なんか、ある限定された、ああ、こういうと語弊がありそうだ、でも、「分る人だけに分る何か」が隠されているんじゃないか、と思うのです。ああ、言いたい放題。
そして栄えある?第1位は!?
(すみません、内容があるのはここまでです。1位は半ばネタなので、読み飛ばしていただいて結構です)

(ジャカジャン)第1位は「未来の夫」(こら)。
えーっと、結婚する気、あるの?とかそういう質問は却下ですよ。諦めては、いない、はず、ハ、ズ。
どーして私と結婚しようかと思ったのか、そんな事が聞いてみたい今日この頃。
取り柄が無い自分への救いが欲しい・・・。

Monthly 2008.10

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