ファニーフェイスじゃダメなんです?
カボチャがおいしい、そんな季節がやってきました。
手織舎のテーブルの上には母が畑で収穫した坊ちゃんカボチャがずらりと並んでいるんです。
名付けて、坊ちゃんズ。季節限定、手織舎にてカルテット結成、みたいな。
そんなお茶目な母と子ですが。
・・・・母は想像を超えていた・・・!
別の日、再び手織舎に行くとそこにはっ・・・・!!
カボチャお化けが仲間入り。仲間なのかな、他の坊ちゃんズはちょっと遠慮気味だぞ。
しかもカボチャお化けは多分別品種(笑)
カルテットがオカルトチック。いやいや。ハロウィンだーと喜ぶあたしにドヤ顔の母。
ちなみにハロウィンはケルト人の旧暦でいう所の大晦日で、悪霊や精霊が家に入ってこないように、カボチャをくりぬいてこわーい顔にして飾ることで魔除けにしたとか。それがキリスト教に取り込まれてハロウィンの習慣として広まったそうな。元は収穫祭とかそういう意味だった様子。ちなみに本来はカボチャではなくカブでランタンを作ったようだ。
と、ウィキペディアで得た知識を披露するとふーん、と母。ファニーフェイスじゃ魔除けにならないかもよ〜。
まあ、母にとっては魔除けよりも「猿除け」の方が大事そうです。
そろそろ柿もなり始めるけど、人間さまの口に入るかどうか。猿との静かな柿攻防戦が始まります。
Monthly 2011.09
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