何か考えていたけど
いつも、なんか、こう、最良のやりかた、っていうのがある前提で、それを求めて四苦八苦、ということが多い気がする。
でも実は、最良のたった一つのやり方なんて幻想で、結局は「やらないよりマシ」程度の「ちょっと良いやり方」みたいなのを選んでいくのがいいんじゃないのかなーとか。
絶対の最も優れたもの、なんか、ちょっと信じられないと言うか、現実的じゃないのかなって。たくさんのやり方とか歴史とか経緯とかを知っている方が、その時々でマシな判断が出来るんだよなーと、まあ、当たり前なのかも知れないけど、考えてた。
その時々でやれることなんか限られてて、その中でちょっとマシな選択肢をさっさと選んでやっていくような、やり方。無いよりはマシ、程度の。うーん、それも結果論でしかないのかしらん。
ううん、おおかた忘れてしまったような。
風呂入ったらこの時間・・・・もおすこし早く帰って来れないものか・・・。
選択肢をなるべく増やすこと、それが大事なんじゃないかと思った話。
Monthly 2010.05
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