最近の本棚事情

あたしの部屋は狭い。
机とベッドとパソコンとかさばる服を除けば、部屋にある荷物の大半は書籍。体積的にその半分が漫画だと思う。冊数は調べてないけど・・・。
amazonの持っている本リスと見るところによれば580冊(全体)CDとかも多少含まれてるのと、シリーズ物の漫画が全館は登録されていないのと、売っぱらったものもまだ数に入っているので、正確なところはとんとわかりませんが、多分このくらい。
で、最近殊に増えてきているのが恋愛もの。
買うと思わなかったものまで何故か。
多分、近いうちにお役御免になりそうだが。



そこでちょっと自己分析。
恋、したいんですかね、自分。

今さら・・・・。

昨年末久しぶりの友達に会っていろいろと話を聞いていながら自分でも考えてみたのだけれど。
圧倒的に足りないのは、自分を良く見せようと言う努力だと思う。他人の目は気にしている、と、う、言えません。どこへ出かけてもスッピンだし、がさつだし。でも「そういう子」としてみられて、男にも「恋愛対象外」と見られるのはラクチンだったので、反省は多少あるものの、否定は出来ない。
なんか、どんなに繕ってもあたしはあたしだしなあ、と思うと面倒になる。
でも、恋する女子は、リアルに可愛い。
結婚相手にはときめきが要らない、と言うが、それでも「この人と一緒に居たいと思う何か」は必要なんじゃないかなあ、と思う。婚活とか、頑張れる人はすごい。「縁」を引き寄せてつなごうとする情熱はきっと誰かに届いて良縁が呼び込まれるようにと思わず願うし。
結婚に否定的になるにはそれなりの理由があってなのだけど。
誰かのことを思って生きるのは悪くないと、知ってる。
でも、その人のことでいっぱいになるような生き方は、多分出来ない。
決定的に、甘ったれてるんだよなー、あたし。

年も変わったことですし、今年は少し「変革」の年に。
なるべく、「出来ない」ことを嘆くより、「頑張る」ことを応援出来るような一年にしたいなあ。
よし、頑張れあたし!

Monthly 2010.01

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