ミュゼふくおか カメラ館
高砂淳二写真展 night rainbow〜精霊たちとの出会い〜前々から一度行ってみたかった「ミュゼふくおか カメラ館」に行って参りました。
ええ、一人でしたが何か問題でも?
高岡市福岡町にあります。JRの駅から近かった。
でも、看板とか見つけられなくて、周囲でまごまごと迷いました。住宅街の中にある建物です。外からは大きさがわからなくて「小さい?」と思っていたのですが、展示作品は意外にも多く、見応えありましたよ。
結構人もいました。家族連れとかカップルとか。
美術館とか展覧会はひとりで行くものではない、話が合う人と行くのが楽しい。と思っている人なのですが、今日はなんとなし、ひとりで行動したい気分。昨日から行くことは決めていましたが、結局誰も誘わず、カメラと移動の暇つぶしのための本を持って、きままにお出かけ。性分ですな。
高砂淳二さんの写真展で、幻想的な夜の虹や、イルカ、海の写真がわんさか。青い世界大好きのわたしには、もう、悦でした。
魚たちの写真を撮っていたときの高砂さんのコメントで、背中の(酸素)タンクを外しても苦しくないような気がする、というようなものがあった。
えら呼吸をする魚たちを見ていると、肺呼吸をしていることの方が不自然に思えてくる、そんなニュアンスでしたが、経験はないけど、わかる気がしました。
時間が許せばスキューバダイビングもやってみたいことの一つです。ちょっと怖いけど、スカイダイビングよりは楽しめそうな感じ。
とっても良い写真展でした。
Monthly 2008.05
←能登に行ってきました|海を見る
|忘れそうに→
↑Page top|
Blog top|アーカイブ