仕事の一環?

というつもりはあんまりないが、英語の勉強はじめてみました。
ちょっとだいぶ忘れちゃったし、復習のつもりで。
見かけた方は声をかけてやって下さいな。

ただ、インターフェイスとかなんとか、見ているととっても勉強になる、気がします。
「え、こんなとこできんの?」とか。おそらくフラッシュなんだけど、XMLでクイズ形式のもの作れるって聞いたことあるし。外部XML読み込みでクイズの内容を読み込んで、正解/不正解とか解説とか。
まあ、iKnowが気になる方は、ぽーんとリンクをクリックしてみて下さいね。

ちょっぴり気になったサイト集
日刊ブログ新聞 ぶらっと!
iKnow ベータ版


本の話になりますが、梅田望夫、平野啓一郎 『ウェブ人間論』を読んでいます。前にも思ったけど、なじめないんだ、とにかくその考えにはなじめないんだ。と、強く思う。
ネット世界が一般化して、誰もがネットの世界で生きているような世界。
ビジネスの世界では、ネットの世界に生きていないと時代遅れ、みたいなことがかいてある。そりゃそうですな。
俺の読み方がひねくれてるのかな。一日中パソコンの前に座ってやり取り、それに俺は「引く」んだけど、もう既に価値観が違う。これからは「それが当たり前のコミュニケーション」になる。
ビジネスにおいては有効だろう、多分。
ええと、別に良い悪いを言いたいのではないのね。あしからず。
例えば、俺は本屋が好きなので、ぶらぶらと意味もなくよくうろついてます。面白そう、と思った本は手に取ってみるし、買ったりもする。これとおなじこと、アマゾンでも、まあやれんことはない。俺が持ってる本やチェックした本の中から関連した本を「こんなんどうよ」で出してくる。でも、はっきり言って精度が悪い。悪すぎる。本屋に行って実際に見れば「あ、おもしろそう」と無意識に探せるのに、同じことをネット上ではやれない。人間の一瞬の判断力とか情報処理力の能力に、コンピュータが追いついているとは思わない。計算能力と記憶力は遥かに高いだろうけどね。でもコンピュータは曖昧な「花のにおい」とか「潮風」とか感じることは絶対にない。人だからやれることがあるってこと。
じゃなきゃ俺なんかいなくていいんじゃん。
あー、それていった話を戻す気力が、ない。

考えていたことはまた今度。

Monthly 2008.05

←おー、この番組おもろいねんオシゴトゴト考える→
↑Page top| Blog topアーカイブ このブログを購読