蜃気楼!・・・は見られませんでしたが。

夕方になって親友と海にプチドライブ。途中海沿いでたくさんの人が双眼鏡を手にしていたので、も、もしや!と思い、海の駅に車を止め、護岸ぞいの人に声をかけると。
あら〜、遅かったねえ。
残念、蜃気楼は消えた後だったそうです。
で、声をかけたおじさんはとっても気さくな人であれこれと蜃気楼について話し始め・・・
蜃気楼は見える見られるではなく、出会うのだと、なんだかロマンチックなことを仰ってました。
そういえば、昔ゆるゆるに取り上げられた人がいたよな、と思い、おじさんに「この辺でハマダさんて、いらっしゃいませんでした?」と聞くと、「ハマダさん?」と言って自分を指差され・・・えっ!ご本人!?
驚きでした。(第3回柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産byチューリップテレビ)
それからひとしきり蜃気楼について語って下さいました。
わたしと浜多さんの会話を聞いていた親友が、「海の人の会話だねえ」と感心?してましたが。ああ、このあったかさ、大好きです。
浜多さんが作られた「蜃気楼の観える季節(とき)」という、蜃気楼が出る条件を詩に綴ったものをいただいて、嬉しいお土産となりました。

流木のリングホルダー話は変わって。昨日の作り物祭(おい)で作ったものがもう一つ。なに?これ、と思った方は続きを見てね。

流木のリングホルダー使った感じはこんな感じ。流木で作ったリングホルダーです。リングホルダーとか、言うのかな、わかりませんが。
前から一つ欲しかったのですが、どうせなら拾ってきたもので作ろうと思っていて、思い立って昨日、夕方になってから浜へ出かけました。
いい感じの流木・・・ちょうど、枝の伸びはじめのところが残っているものを探していたのですが、細いのしかなかった。土台となる平たい部分がちょっぴり残っていて、かつ指輪が通る太さのもの・・・都合良くあるわけがない。流木だけでは軽くて立たなかったので、ビーチグラスをちょっと積んで重さをつけました。
まあまあの出来でしょう。結構気に入ってます。

そう言えば、今日であった浜多さんはガラスの浮きを使って何やら色々作っておられる方だったはず。いいなー、浮き、レアなんだよなー。
いつか拾えたら良いなと思います。

Monthly 2008.05

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